【ESO】個性的なNPCを追いかける ネラモ編 ベースゲームの巻②
それは
とても失礼では????
いよいよ本性…もといキャラが確立してきたドゥエマー大好きおじさんベトニク編です。
ストロス・エムカイ編はこっち
モリセイ編
ベトニクに無事到着した面影とカリーン一行。
ここでは野良のオークさん達にカバナントに入ってもらうよう説得しに来ました。
しかし島ではブラッドソーンという死霊術師軍団が住民たちを脅かしていました。
ので、まずそれを解決しようということで島中を回ることになります。
そのうちの一つがモリセイというアイレイドの遺跡。
近くまで行くとオークの学者さんがクエストスターターになって待ってます。
あれ、ドゥエマー大好きおじさんのはずなのにアイレイド遺跡にいるの?
いやそれよりもまって?
あのおじさん魔術師なの??🧙♂
「彼の魔法は、霊魂に気づかれないよう通過できる」
意外な特殊能力がわかりました。
ぶっちゃけこの能力はここでしか披露されませんが。
ともあれ2エリア目で早くもドゥエマー大好きおじさんの称号を剥奪されそうな勢いですが会いに行きましょう。
ほんとにいたぁ!!!
エムカイで仕事してると懐かしき友よ!と歓迎してくれます。
懐かしいって数時間くらいしか経ってないです?
競馬も好きだけど競輪も好きだよ!
という感じでアイレイドも興味の対象のネラモさん。
博識な人なのかもしれない。
しかし研究するにも亡霊があっちこっちいて危険でしょうがない、でも面影が来てくれたのでなんとかしてくれるかな~
という感じで封印された扉を開けてくれます。
ここでは
「私の研究は安全第一だ」とか言いますが
後に自分だけでなく仲間の命の危険まで及ぶクエストが2件続いて起きるんですけどね。
それは次回の記事にて。
一通り会話を終えると記事のトップの
このセリフを発します。
いくらなんでもひどすぎでは?
まあ腕前は確かなようで。
この中には彼の言う通り安全が確保されるまで入ってこず、クエが終わるまで出てこないので内容は割愛。
簡単に言うと霊魂を救ってあげた(簡単すぎる)。
問題が解決するとしれっと一行が入り口に入ってきてます。
褒めてくれるのはいいけどお礼の一言はほしいなぁ🤔
これでモリセイはおしまい。
アイレイドの遺物編
他の2つのクエ(それぞれジャカーンとレリサがちょっとだけ手伝いをしてくれる)を
クリアするとブラッドソーンはこの島に眠るアイレイドの超危険な遺物を発掘し手に入れようとしていることがわかります。
手がかりをみつけ、遺物はカルゾク墓地にあることがわかります。
しかしすでに信者が入り口を閉じてしまったようです。
アイレイド大好きおじさん!!!
3つあるけど1つやるで、と言ってくれましたが
人がいいのか信用してないのか
「こちらが全部やろう」
としれっと仕事増やす面影。これについてノーコメントなので
「(あれ、さっきネラモ1つやってくれるっていったのに3つやってね?)」
と疑問を抱く人も多いと思います(私がそうでした)
扉を開き、信者をなぎ倒して最深部まで向かう面影一行。
そこにはすでに敵のボスはおらず遺物だけぽつんとおいたままです。
どうでもいいですけどジャカーンのこのリラックスぶりよ
ボスのヴァーダンは、簡単に言えば幽霊になって霊界から攻撃をしていたそうです。
ずるい!そんなの無理じゃん!
しかしアイレイド大好きおじさんネラモには策がありました。
「魂のない者しかポータルをくぐれない
つまりお前だm9」
な ぜ わ か っ た
筆者の調査不足だったら申し訳ないですがこのメインクエ、かれこれ5,6周回ったのですが
ネラモに自分は魂がないことを話すようなシーンは一度もなかった気がします。
あったらごめんなさいむしろ情報ください
タムリエルの魔術師は魂の有無を知ることができるのでしょうか。
いやそもそも霊魂から見えなくする魔法が使えるのでその手の魔法のおまけの特殊能力かもしれません。
こやつ、只者ではない。
話がそれましたがとにかくソウルレス面影は無事霊魂の領域にいき、ボスを倒しましたとさチャンチャン♪
…で済むわけでなく遺物を巡ってランブールとかリーンが言い争っています。
「こんな遺物さっさと壊しちまおう」派と
「この遺物はカバナントでつかおう」派で分かれています。
クエスト的にはランブールとカリーンに話せば選ぶことができるんですが他の仲間の意見を聞くこともできます。
そんな危険なものあかんで壊そ?のカサンとジャカーン
その遺物でカバナント兵が救える!残して!のレリサとニコリーン
あれ?ネラモは?
「くれ!」
いやいやなにいうてますのあんた
あっ、壊せ派ですね、わかりましたー👀誰がお前に渡すか
ここは多数決により破壊ルートを選びます。
ここで壊すと残してほしかった派に超絶塩対応されます。
逆だと壊してほしい派に塩対応されます。
残したルートは各自で見てくださいね!
で、壊したあとのネラモ
まだ名残惜しいようで。諦めて???
どっちのルートを選んでもベトニクを離れ、グレナンブラへと向かいます。
ベトニク編はここでおしまい。
グレナンブラ以降編
グレナンブラに到着すると一行は各々の道を歩むためここで解散します。
グレナンブラではまだスピアへッド号にいますがストームヘヴンに着くとランブール、ジャカーンとネラモのチームはマルク船長の船の乗組員としてウェイレストの船着き場の船に移動します。
ちなみにここで遺物を渡すルートを選んでると遺物の末路を聞くことができます。
恨み節全開です。気になる人はぜひ残してみてね!
アリクル砂漠では到着時は船を守るお仕事をしています。
やっぱり魔術師だったんだ!
港での騒動を終わらせると魔術師ギルドに移動し、アリクルに散らばるドゥエマー遺跡の探索の準備をしています。
アンドリリオンさんたちはすでにお別れし、助手はついにヴィミーだけに。
あとクランカーは魔改造されてセンチュリオンに進化しています。
アリクル砂漠はいたるところにドゥエマー遺跡があるんですが、このおじさん
ここから1歩も動かずグループダンジョンであり、おそらく彼が散策したかったであろうヴォレンフェルにも出てきません。
隣のエリアではついにでてこず、ベースゲームはここで最後の登場になります。
まあ面影もそう毎回会ってたらうっとおしいですからね
次の登場はDLCオルシニウム編です。
生粋のサイコパスアルトマー学者肌の片鱗をベトニクで醸し出したアイレイド大好きもとい
ドゥエマー大好きおじさん・魔術師ネラモ
彼のモットーの「研究は安全第一」はどこへ行ってしまったのかというくらいロスガーでは大事件を起こしてしまいます。