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【ESO】個性的なNPCを追いかける ネラモ編 序章【PS,X箱日本語版対応決定記念】

ESO ESONPC紹介

🎉祝！ESO コンソール版日本語対応（2023秋）！！🎉

 

というわけで２年ほど眠っていたこのブログでTESらしい

キチ◯イ個性的なNPCを飽きるまで紹介しようという企画です。

（暇つぶしですよ暇つぶし）

 

「ESOってなんぞや？」

っていうのは他所様におまかせしてちゃっちゃとNPC紹介をしましょう。

 

 

今回の紹介NPC

ドワーフ遺跡大好きおじさんことネラモさんです。

 

 

 

 

＜何故ラズじゃないんだ五つ爪

 

今回紹介する基準は

メインキャラ（ラズとかダリアンとか）ほど前に出てないけどなんかあっちこっちで見かけるなこの人っていう感じのかなりの頻度で再登場しているNPCにスポットを当てます。

 

ちなみにこの基準で順位をつけると

１位：レディローレント＆スティボンズ

沼るスティボンズ

 

グレナンブラ、リベンスパイアー、アリクル砂漠、バンコライ

コールドハーバー、ロスガー、ヴァーデンフェル、マークマイア

ブラックウッド、ハイアイル

計10箇所

 

２位：レイノー＆キレス兄妹

レイノーのほうがお兄ちゃん

 

デシャーン、イーストマーチ、リフト、コールドハーバー

ロスガー、ゴールドコースト、クロックワークシティ、西スカイリム

計8箇所

 

３位：向こう見ずなリガート

＜ノルド文化交流大使！

 

デシャーン、イーストマーチ、ロスガー、サマーセット

北エルスウェア、西スカイリム、ハイ・アイル

計７箇所

 

この３位と並ぶのが今回紹介するネラモさんです

 

  • なまえ：ネラモ
  • せいべつ：♂
  • しゅぞく：ハイエルフ
  • うまれ：ふめい
  • おとも：クランカー

実は著書にもなっている魔術師ギルドマスター ヴァヌスさんより謎が多いNPCです。

先程言った通り大のドゥエマー文化大好きおじさんです。

ESOではドワーフ遺跡を見かけたら

大体この人か先のヴァノス兄妹がクエストに関わってると思っていいです。

 

どこで会えるのか

初出はストロス・エムカイ（ダガーフォール・カバナントスタートの最初のエリア）

ベトニク、アリクル砂漠、ロスガー（DLC：オルシニウム）ヴァーデンフェル

クロックワークシティ（DLC：同名） 西スカイリム（DLC：グレイムーア）

リガートと同じ計７箇所の場所で見かけます。

太字のエリアはメインクエで登場。かなりの頻度で再会します。

それでもレディローレントたちにはかなわない…

 

何者？

アリクル砂漠到着時結界でゾンビから船長を守るネラモ

 

肩書は語られませんが多分ドゥエマー学者な魔術師が適切だと思います。

ドワーフ文化だけじゃなく、アイレイドにも詳しいのでベトニクでは大変お世話になります。

そしてそこそこのお金持ち

兄弟に遺産を残すほど財産はあるっぽい（もちろん生きてます）

 

そして上に書いた通り兄弟がいます。劇中では言及されないため正式には不明。

 

ただ全世界の面影のなかではストロス・エムカイにいるもうひとりのオートマトンいじいじハイエルフおじさん

ルローンさんがその兄弟ではないかと思われています。

 

似てると言われればそうだけどアルトマーみんな似ててわからない

どっちがお兄さんで弟なのかわからないですが…ｗ

 

ウェイレストまではドワーフスパイダーのクランカーをお供として連れています。

ちなみにアリクル砂漠のセンチネルにくると

 

魔改造されて魔術師ギルドの表で立っています。

ビルドアップしすぎ！！！！

少年の心を忘れないロボ大好きおじさん。

しかしかなしいことにロスガーにつく頃には魂石がエネルギー切れにより動かなくなりました。

そりゃあそうだ

OCするようなもんですもの。

 

あと彼には有能な１番助手兼護衛・ヴィミー・ラクロイックというブレトン女子がおります。

最初はネラモにくっついてれば金目のものにありつける！ということでホイホイついてきてたのですが

最終的に彼女（とクランカー）だけが彼のもとに残ったため１番助手として働くことになりました。

彼が面影のことを二番目の助手扱いするのは、彼女が１番だからなのです。

ただ、クロックワークシティに連れて行かなかった以降都合がつかないのか、仲違いしたのかわかりませんがブラックリーチのスクラップに彼女はついてきません。

ロスガーにもいなかったので都合が合わなかっただけか違うところにいたのかも。

 

そして最後にネラモ本人の性格ですが

人への態度はアルトマーそのものの

「この人絶対友達いないやろ」っていう感じの

超行動派学者肌タイプです。

面影うっかり道具扱い

ヴィミーがせっかく敵から逃してくれたのにのこのこ戻ってくる行動力

※ちなみにこのとき肋骨折れてます

ファー卿にいいとこみせたいの丸出し

 

他にも危ないの承知して地元のオーク達に遺跡掘らせて危険な目に合わせたり

どうなるかわからんのにチャンスだとばかりに生き神の領域に凸ったり

危機管理能力がちょっとどこかいっちゃってるのかなっていう

TESシリーズらしいキャラとなっています。

この性格が災いして関わった人には大抵嫌われてます。

態度は決して偉ぶってないんですけどね…ｗ

 

最後に

思えばこの人の出会うところはダンジョン系ばかりですね。

そんな関わったら絶対厄介なことになるタイプのNPC代表のネラモさんを次回フォーカスしていきたいです。

 

え？彼だけこういうのなの？

 

安心してください！

ESOのNPCこんなんばっかりです。