【ESO】個性的なNPCを追いかける ネラモ編 ベースゲームの巻①
ドゥエマーの
遺跡あるとこ
ネラモあり
(例外もあります)
さて
ESOが2023秋コンソールでも日本語対応決定した記念に
ラズやダリアンほど出張ってないけどなんかこの人前にも見かけたなぁ
っていう再登場が多いNPCにフォーカスしたプレゼン記事を飽きるまでやろうと思います。
第1回はドゥエマー大好きおじさんこと ネラモさんです
下は軽く説明した前回の記事
ストロス・エムカイ編
ビスザーク
コールドハーバーから脱出し、海に投げ出された面影(プレイヤー)は
ストロス・エムカイに停泊していたスピアヘッド号の船長・カリーンに助けられ
島から脱出するために彼女のお手伝いをすることになります。
そのお手伝いをするのに必要な人材が3人いて、
盗人スケコマシブレトン・ジャカーン
メイデンズブレス号の船長・狡猾なレリサ
そして
ドゥエマー大好きアルトマーおじさん・ネラモ
この三人に協力を求めに会いに行きます。
何度もあってる身としてはこの素敵っていう部分が皮肉にしか聞こえません。
彼のいるビスザークはここ。
といってもまだ入れずに右下のクエストマーカーのところにいるんですが。
ちなみにここは余談ですが、ドワーフウルフのマウントの古遺物の手がかりの一部がビスザークの敵がドロップするため古遺物発掘実装当時は人でごった返してました。
なお中に入るにはこのクエを進めないと入れません。
これがおそらくネラモさんとの初めての出会い。
彼は元々ドゥエマー遺跡を調査する目的でエムカイに兄弟とともに来、後にフンディング港の首長ボーセクによってビスザークの中に入ってなんか使えそうなものを探してこいという依頼を受けてここに来ました。
しかし中に入るにはフォーカスクリスタルが必要。それをとってくるよう面影にお使いを依頼をします。
話がそれますが彼の兄弟は誰とは厳密には語られていません。
しかし全世界の面影たちにはフンディング港にて同じくドワーフスフィアを動かそうとしているアルトマーのお兄さん・ルローンさんが彼の兄弟だという説が上がっています。
兄弟と記されてるのでどっちが弟でどっちが兄かは不明。原文もBrotherなので。
しかも彼はこれ以降全く出てこないので兄弟いたことすら忘れてる人がほとんどとかなんとか。
なんやかんやでフォーカスクリスタルをあつめた面影。
ビスザークの入り口へと向かい、そこで準備していたネラモに渡します。
クリスタルは彼が組み立て直したこのドワーフの蜘蛛にはめこんで動いてもらうために必要でした。
うまく中に入り、ビスザーク内のジェネレーターを直して機器が動くようになりました。
本来ならここで依頼は終わりなのですが彼の目的はこの先にありました。
彼はドゥエマーの設計図がほしいためそれを面影に見つけてきてほしいと追加のお使い依頼を頼みます。
他人の不幸は蜜の味と言わんばかりのセリフ。
道中罠だらけの道(もしくは敵だらけの道)をかいくぐり、なんとかたどり着き設計図を手に入れた面影
内容はこれ。飛空艇かな?(最終幻想脳)
裏口から脱出すると途中で書物をみつけ
「興味深いから兄弟に翻訳してもらおっ★」
とどっか行ってしまったネラモが出待ちしてます。
ええとってなんですかええとって
とにかく彼の依頼はすべて完了し、カリーン船長の手伝いをしてくれることになりました。
ちなみに他のジャカーンやカリーン船長はボーセク首長に痛い目にあったため復讐も兼ねてハメようとする計画に乗ってくれるんですが、先にもいった通り彼は首長からただ単に依頼を受けただけの関係なので動機としては微妙。
それでも手伝ってくれるのは
ベトニクの遺跡に行きたいから。
遺跡の為なら元依頼主から盗みをするのを手伝ってもいいという。
まあ相手はろくでなしなのでかまいませんけどね!
そして先程の組み立て直した蜘蛛のオートマトンは
後に相棒・クランカーとしてベースゲームエリア内まではずっとお供のようについてきます。かわいい。
盗み決行
さて、後に2人を仲間にし(別に一人だけでもできる)、
ボーセク首長の不正がたんまり書かれている証拠の航海記録を盗む仕事の手はずが揃いました。
ここでのネラモの仕事は記録の入った箱を守る護衛をどうにかするという
最後の〆という割と重要な仕事です。
え?ただのドゥエマーヲタですけど?
そんなんどうでもいいからなんかいい方法ないっすかね??
「これ使ってビリッ⚡とさせればええねん。
あとどんな反応かも教えてね」
とクランカーの一部を渡してくれます。
あれ、意外と暴力肯定派?
「主に痙攣。」
相手が悪いやつ(多分)だからいいけどさ(よくない)
後に使用後の感想を伝えることはありませんでした。多分…w
後の流れは割愛しますが、なんとか航海記録を手に入れ、船を出すことがかなったスピアヘッド号with面影
ネラモももちろんベトニクにいくために同行します。
(こっちが本来の目的だったもんね!)
彼の他に本来護衛としてついてきていたヴィミーという女子と
ボーセクの命令でネラモちゃんと仕事してっかみはれと言われたアンドリリオンさんが一緒に同行します。
いつの間にかネラモの連れになっているアンドリリオンさん
次はベトニク編です。
長くなったので分割します。
この頃はまだやべーやつ度は低め。次辺りからやばみ度が上がります。