【DA:O】 グレイ・ウォーデン冒険録 05 赤壁村防衛戦 前編 【プレイ日記】
前回のDAO
ロザリングにて新たな仲間二人と支度を整えたウォーデン一行は
イーモン伯爵の助力を得るためにレッドクリフへと向かう。
賑やかになりました☺
これからもっと増えます。わーい。
今回は以前アリスターが話していた国王の叔父のイーモン伯爵に助力を得るためにレッドクリフへと向かいます。
これがフィールドマップです。
ロマサガのように行きたい場所を選んで移動します。
なおこの移動はエンカウントが時たま発生します。
チャキーン☆
という音とともにエンカウントが発生します。
エンカウントは 敵との戦闘だったり、クエストだったり、行商人だったり様々です。
今回は近かったのもあって何事もなくレッドクリフへ着きました。
なあに?アリスター
アリスターがPTにいると話しかけてきます。
彼とイーモン伯爵は実は幼い頃に教会に引き取られるまで一緒に暮らしていたのでした。
実はこの冴えない兄ちゃんアリスターは
前フェレルデン国王・マリクの隠し子だったのです。
ケイラン王とは異母兄弟になります。
マリク王の妻がイーモン伯爵の姉だったので、彼は伯爵のもとに引き取られて育てられました。
が、そこでは伯爵の隠し子ではないかと噂されてしまい、それもあって教会へと引き取られたのでした。
…
なんかフェルカドより主人公っぽいんだけどそれ。
つまり彼は王なき今、隠し事はいえマリクの血を引く正当な王位継承権をもった人物であり、
本来それを公にして国をまとめる義務があるのです。
が、アリスター自身はグレイ・ウォーデンの人生のほうがいいということで拒否します。
今話したのは伯爵にあった時にややこしくならないために前もって伝えてくれたのでした。
この話が後々フェレルデンの運命を決める大きな出来事になります。
村の入口の橋を渡ると村人が立っていました。
イーモン伯爵に会いたいんすけどーーーー
ん?
実はロザリングで話を聞けますがイーモン伯爵は現在謎の病に冒され、生死をさまよっている状態です。
村人によるとそれだけでなく夜な夜な城からは屍人が現れ、群をなして村を襲ってくるのです。
詳しくは教会にいるイーモン伯爵の弟、ティーガン男爵が話してくれるとのこと。
こちらがティーガン男爵です。
ちなみに彼もアリスターの素性を知っています。
男爵の話によると、伯爵の安否をしるためにも村を襲ってくる死体たちを追い払ってくれとウォーデンたちに頼みます。
善人プレイなので快く承諾しましょう☺
今村で指揮をとっているのが2名、 村長マードックさんと レッドクリフ城の騎士パースさんです。
村長によると使える装備が全然なくて今晩襲われると村が壊滅するとのこと。
それを修理できる村一の鍛冶屋のおっちゃんが何故か引きこもって酒に入り浸り状態で話を聞いてくれないそうです。
それに加え素人同然の村人だけでは戦力にならない、村のはずれにひっそり住んでいるドワーフの民兵ドウェインが加われば村人の士気も上がるそうです。
ただしこのドウェインはひねくれ者で、村の防衛に一切かかわらないそうです。
それも説得しに行きます。
ごめんくださーい(^o^)
(説得)のおかげですんなり入れました。
うう、酒くせえっ
みてくださいこのレリアナタソの顔。
ポーズがおかしいですが こちらが鍛冶屋のおっさんオーウェンさんです。某サイファーだった若造ではない
彼の娘が伯爵夫人の侍女をしていたのですが、城の異変から連絡が途絶え、生死不明とのこと。
彼女を捜索してくれないと、村人の手伝いなんかせん!とやけ酒をしていたらしいです。
やれやれ、今回は善人なので助けてあげましょう。だから手伝ってね。
必ず助け出すと約束し、オーウェンさんは村人の装備を修理してくれることになりました。
次はドウェインさんを説得しに行きます。
ドアを叩いても無反応です。
鍵を無理やりこじ開けようとしたけどだめでした。魔道士ですから。
善人なフェルカドも武力行使をすることにしました。
おらっ!出てこいドウェイン!!
ドッカン ゴガギーン
_ ドッカン ☆
===( ) /
`∧∧_||___ ∧∧
( )||| |(Д`)
f ⌒~ || || \
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| | | ヘ/\|_/ /
| | ロ|ロ\/\(_ノ)
( (_ \ | | Y /
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(_(_) (__)
わあガラの悪そうなのがいたぞ。
こちらがドウェインさんです。村を防衛するの手伝えと言っても
「俺は関係ないし知らんがな」と拒否されます。
ここでお金を払ったり、「じゃあ死ね」とその場で処すこともできます(ひどい)。
今回は金も払いたくなかったので
「(脅迫)外出て戦って死ぬか、今死ぬか選べ」
と言ってあげました。
そしたら快く(?)協力してくれました。えらいぞー☺
村長の言われたとおり、鍛冶屋とドワーフを説得できましたが、
村人の士気をもう少し上げるためのアイデアを探しに酒場に向かいました。
酒場では村人が
「こんなときなのに店の店主金とるんだぜありえねえよやってらんねー」と文句垂れていました。
フェルカドは善人なので店主に文句言ってやりましょう。
こちらが酒場の店主です。
村人にただで酒振る舞えコノヤロウ、と脅h 説得しました。
いい宣伝になるかもよ?ということで店主も試しに言ってみることにしました。
酒は偉大なり。
しかしグレイ・ウォーデン殿はこれだけでは満足できず、店主も戦えといいます。
「(脅迫)外出て戦って死ぬか、今死ぬか選べ」
二度目の脅迫です。善人とは。
ぶつくさ文句いいながら戦いに参加してくれるそうです。
まだなにかないかなーっと店内を見回すと、見るからに怪しいエルフがいました。
なにしてるの?一緒に戦わないの?どこからきたの?と質問攻めすると
「いつグレイ・ウォーデンといった?」
「あっ」
ついにボロを出したエルフくん。彼はバーウィックといいまして、ロゲイン公爵の腹心・レンドン・ハウ伯爵に雇われ、城の様子を監視し報告するように言われていたそうです。
監視しろとは言われたけれど、まさか城から屍人が出てくるとは思ってもいなかったそうで。
証拠ももらいました。
「じゃあ君も手伝ってね☆」と半ば強制的にお願いするフェルカド。善人とは。
「どうしてこうなった(´・ω・`)」
実は酒場のこの行動は村人の士気を上げるには不必要なのですが、さらに戦力が上がるのでやって損はないです。
村長もびっくりなほど士気が上がっています。
これで村長の依頼はすべて完了しました。 次は騎士パースさんです。
パースさんは村の丘の上の風車の近くにいます。
この気さくなおじさんパースさんは、他の騎士たちの士気を上げるために
主からの祝福がほしいとのこと。
なので教会で教母からなにか祝福されたなにかもらってきて、とお願いされます。
善人なので(ry
レッドクリフの教会の教母ハナさんです。
しかし、魔道士は嫌われ者だなぁ…
じゃあお守り頂戴。
そういうと 祝福はものにこめることはできない、と否定されます。
そうだそうだ!!
「主に祝福された聖なる首飾り」って渡しとけばなんかご利益ありそうじゃん?
そういうとじゃあ適当に余ってるタリスマンもってって、と渡されます。
ほらね。
お守りみたいなもんだね。
あとパースさんに道中立ち寄った雑貨屋さんにおいてあった樽に入った灯油も罠に使えるのでは?と伝えておきました。
これで全員の依頼をこなし、士気を最高潮にしました。
最後に準備オッケーと村長に伝えると、日が暮れるのを待つことになります。
後編に続く。
※余談※
実はレッドクリフのこの依頼を受けてから村を離れると
なんと村は壊滅します。
やったことないんですけど、一応外に出ようとすると警告的なのが出るらしいですが。
鬼畜外道プレイをしたいときにはぜひどうぞ(