【DA:O】 グレイ・ウォーデン冒険録 04 好感度システムと新しい仲間 【プレイ日記】
前回のDAO
オスタガーの戦いの敗北により、たった二人のグレイ・ウォーデンだけになってしまった
フェルカドとアリスター。
二人を救出した荒野の魔女・フレメスの娘モリガンと共に、
ブライト時にはどんな組織でも仲間にできるという協定書を片手に、再始動する。
今回はアリスターの言ってたとおり、イーモン伯爵の助力をもらうためにレッドクリフへと向かいます。
そのまえに近くの村のロザリングで旅支度です。
村に向かって歩いてる途中、一匹のマバリ犬が駆け寄ってきました。
やけにフェルカドになついています。
そう、この犬ころは、オスタガーで治療してあげたあのマバリ犬だったのです。
生きてたんだねえ、君。
しかしダークスポーンに追われている様子。そこまで強くないのでちゃちゃっと倒しました。
うーんかわいい(*´ェ`*)(血まみれだけど)
どうやらついてきてくれるそうです。せっかくなのでついてきてもらいましょう。
名前もつけられます。
オモチってつけました。 由来はMHP2Gのアイルーです(
名前:犬(オモチ)
種族:マバリ
クラス:戦士(犬専用スキル)
サブクラス:なし
そしてロザリングにつきました。
村の入口に追い剥ぎさんたちがうじゃうじゃいました。
おいお前ら魔道士だとわかって近づいてきたんかええ?
魔道士=カエルに変えてくる っていうのがこの世界の定義だそうです。
後々めんどくさいのでぼこぼこにしました。
あっさり負けを認めてくれました。
殺すにも値しないので見逃してやりました。
なおここではお金払ってスルーしたり、完全に処すこともできます。
村はすでによそからの難民だらけで宿も寝るところすらない状態です。
あの戦いで勝利していればこんなことにはならなかっただろうに。
ここでコラム的な内容ですが、
DAOには仲間との💖好感度システム💔 というものがあります。
主人公の行動により、仲間が肯定的だと好感度が上がり、逆だと下がるという単純だけどいうなれば
DAOの代名詞たるシステムだったりします。
教会前で商人と修道女さんが言い争いしてます。
非常時なのにもかかわらず、村で買い占めたものを高値で転売しているのです。テンバイヤーシネ
モリガンさんは割と現実主義で、「商売なんだから当たり前やろ」と肯定的です。
ここでウォーデンは 商人を追い払ったり、商人の言う通り修道女を追い払ったり、
適正価格で売れと脅したりできます。
今回は善人プレイなので適正価格で売れと脅しました。 善人?
姐さんに嫌われました(´・ω・`)
と、このように個々の仲間が個々の意見をもっているので、主人公の行動次第では好かれたり嫌われたりします。
と、これだけならただの趣味の範囲ですがそれだけでなく、
好感度の高さによって、仲間のステータスが一部上がったり、なんと恋人になったりします。
恋人の話はもっと先の日記で触れますので今回は割愛。
それに逆に低すぎるとキャラによっては離脱します。
つまり愛想つかされてしまうのです。悲しい。
ちなみにこの好感度はアイテムでも上げることができます。
キャラの好きなものを上げると10近くまであがります。すげえ。
アイテムで上げることができるので、今回のように自分の信念にそって行動した結果嫌われてもぜんっぜん気にしなくていいです。
リアルと同じです。嫌われてもいいやって思っちゃえば。
では話を戻します。
とりあえず人の集まる酒場に足を運びました。
入った瞬間なにやら目をつけられました。
この人達はなんとロゲイン公爵の部下だそうです。おっと。
そこにこの場所に似合わない修道女のお姉さんが割って入ってきました。
「まあまあおさえておさえて」
ひどい(´・ω・`)
ここで戦闘になりますがこれも入口の追い剥ぎ同様リーダーを叩けば終わりなのでリーダーをフルボッコします。
ボコボコにされたらすぐ音を上げる敵多すぎでは?
ブライトがみんなを腑抜けにしたか…
さっき割って入ってくれた血まみれの”元”修道女さんはレリアナといいます。
もしよろしければ一緒に連れてって、とお願いされます。しかし、なぜに。
彼女曰く
「ウォーデンが来たら一緒にいけと創造主からお告げがあった」そうです
まさか電波娘ですかあなた
よくわからん動機だけど、仲間は多いほうが楽しいのでぜひきてもらいましょう。
モリガン姐さん手厳しい。
動機はともあれ、また一人仲間が増えました。
名前:レリアナ
性別:女
種族:人間
クラス:ローグ(弓矢)
サブクラス:吟遊詩人
レリアナさんは最初修道女のローブと短剣1本しかもっていません。ので、
なぜか追加されていた故ダベスの遺品をまるまる装備させました。呪われてそう。
吟遊詩人といったら弓 っていうのはROやFF14のせいですかね。
ちなみにローグは特殊能力的な感じで、フィールドにある罠を解除したり鍵付き宝箱やドアを解錠することができます。
こういうの。狡猾さとローグのタレント「器用な手先」のレベルによっては開けられないものもあります。
鍵なしでも開けられるものは、ローグ以外のキャラで調べると
「ねえ、私なら開けられるかもしれないわよ」 って言ってくれるので判断できるかな。
でもこのセリフはスキル不足で開けられなくても言うので、替えて調べても開けられなかった、なんていう残念なことも多いです。
さて、村にはいろんな雑用的なクエがありますがあまり重要ではないので割愛。自分でやってね☆
あらかた準備がおわり、村を出ようとするとどでかい檻が見えます。
誰かいる!!?
でかい
土台に乗ってたとしてもでかい。
この大男は クナリ族という種族の スタンといいます。
檻に入れられている理由は、村人数名を殺してしまったからだそうです。
極刑レベルの犯罪者じゃないか。
こんな危なっかしいやつを解き放てとあなた正気ですか…w
でもせっかくだから仲間にしたいので(おい) 彼を開放するために教母に頼みましょう。
ちなみに
この鍵をレリアナさんで解錠して終わらせることもできます。
今回はそれで行きましょう。
このスタンさんは快く同行してくれました。わーいまた仲間が増えたぞー
名前:スタン
性別:男
種族:クナリ
クラス:戦士
サブクラス:なし(14で選択可)
見ての通りスタンさんはサブクラスがありません。レベル14になったら1つ覚えることができます。
武器は何一つ持っていませんが、初期タレントは両手武器なので両手武器戦士にしてあげるといいかも、
アリスターとも競合しますし。(彼を使わないというのであれば別ですが)
村を出る道中、難民に目をつけられました。が、所詮難民。返り討ちに合わせます。
…が、ナイトメアだったのでアリスターがやられました。キューソネコカミかな?
出口で誰かがダークスポーンに襲われてる!
人助けもウォーデンの仕事!
さほど強くないですがタンク張ってるアリスターがいつもジリ貧。
助けた人物は商売の旅をしているドワーフ親子でした。
一緒にどうだと誘いましたが、危なさそうだからやめとくわ、と遠慮されました。ですよねー
あれこれ長くなりましたがようやくロザリングを脱出し、レッドクリフへと向かいます。
悪夢で起床しました。
「恐ろしい夢を見た………本当に恐ろしかったんだ……」
どうやらデス13からのスタンド攻撃ではなく、穢れからくる悪夢だそうです。
ダークスポーンの声が聞こえるということは、アーチデーモンの呼びかけも聞こえてしまうということです。
これが毎日続くとなると辛いですね。
ここがこのゲームの主人公たちの拠点のキャンプとなります。
この全体マップの右上にある焚き火マークから、町のどこにいても移動することで戻ることができます。
ここでは仲間のここでしか聞けない話などを聞くことができます。
ちなみにここには先程別れたドワーフ親子も駐在しています。
このボーダンはアイテムの売買を、息子のサンダルは武器にルーンをはめる「エンチャント」という行為をしてくれます。
四角いマークがついてる武器にエンチャントすることができます。
ルーンは 敵の攻撃を遅くしたり、火属性を付与したりいろいろあります。
取り外し可能なので気に入った武器にはめるとよいかと。
というところで今回はここまでです。
次回はレッドクリフへ行き、伯爵に会いに行きますよおー。