【DA:O】 グレイ・ウォーデン冒険録 02 新たな仲間と儀式 【プレイ日記】
前回までのDAO
友人ジョワンにハメられて罪を犯し、
その救済措置として有無を言わさずグレイ・ウォーデンとして徴兵されたフェルカド・アメル。
ダンカンと共にブライト防衛最前線のオスタガー遺跡へと足を運ぶ。
ついにグレイ・ウォーデン第一歩を歩んだフェルカド・アメル。
ここからはどの主人公も共通の内容になります。
オスタガーの前線基地にはメジャイ、ウォーデンのほかにも
先のケイラン王、彼の片腕的存在のロゲイン公爵などなどいろいろな人が集まっています。
ちょっと進んだところにケイラン王のテントの隣に時の英雄ロゲイン公爵のテントがあります。
ここで話術スキルが高いとなんとご本人とお話することができます。
顔めっちゃ怖いのになんて気さくな人なんだ!!!(超無礼)
というのも、このロゲイン・マク・ティア公爵、元は農民の平民出身でして、
現国王の父、前国王マリクと共に隣国オーレイからフェレルデンを取り返した英雄的存在なのです。
その際に公爵の地位を得たので、超出世貴族なのです。カッケー
ほ、褒められた(*´ェ`*)
顔の割にはとてもいい人ですね(失礼)。
後に彼は超キーパーソンになります。
さてはて、もう少しキャンプを周りましょう。
話を聞くとマバリ(フェレルデンに多い犬)の1匹がダークスポーンにやられ、弱っているそうです。
体の毒のせいで長くはないとのこと。
様子を見るために口輪をつけるフェルカド。
ここから南にあるコーカリ荒野にこの毒を治療する花が咲いているそうです。
それは薬草で、マバリの毒を癒やすことができるとのこと。
この荒野は後にメインクエで赴くことになるのでクエストを受けておきましょう。
サークルのキャンプには上級魔道士がいます。
この上級魔道士のウィンおばさん。彼女も後にキーパーソンとなります。
テストに出るよ!覚えておいてね!!
あと他にも自分と同じ新兵のウォーデン候補生が二人います。
まず補給係の近くで口説いている兄ちゃん、ダベスです。
彼はデネリムでスリをしていたところをうっかりダンカンさんの財布をスッてしまい、とっ捕まえられたところをスカウトされました。
もうひとりは修道女さんが説法をしているところにいる騎士・ジョリーです。
レッドクリフでトーナメント(騎士の決闘大会みたいなの)で優勝したところをダンカンさんにスカウトされました。
妻子持ちです(どうでもいい)
粗方見て回ったので、奥の方にいるウォーデン新兵のアリスターに会いに行きます。
サークルの魔道士に茶々いれてるのがアリスターです。
彼は自分たちよりもちょっと先輩のグレイ・ウォーデンです。
お前の目は節穴か
いや、この世界ではローブ着て、杖を担いでても魔道士と思われないのでしょう。きっと。
アリスターはかつて教会で育ったテンプル騎士(といっても正式ではない見習いだけど)でした。
ダンカンにその腕を買われてグレイ・ウォーデンになりました。
…もうすでにわかってる人はわかってると思いますが、
彼は(人によっては)ラストまでついてくる正式な仲間です。
これでグレイ・ウォーデンが揃いました。ダンカンの元へ戻ります。
儀式を行う準備のために荒野で2つのおつかい 任務を受けます。
- ダークスポーンの血を候補3人分集めること。
- グレイ・ウォーデンの公文書を取りに行くこと
なんでい簡単じゃ~ん♪って思うけど、これが儀式ではなく、前準備なのをお忘れなく。
ということで4人で荒野に行きます。
L I G H T P A R T Y(ズァン)
というかこれがFULL PARTY(ジャキーン) なんですけどね。
アリスターは 盾と長剣の戦士です。
いわゆるタンク枠。
ダベスは弓矢と二刀短剣のローグです。
言うまでもなくDPS枠です。
最初弓矢担いでるけど気がついたら短剣一択になってますこの人。
ジョリーは両手武器の戦士です。
一応タンクもできると思うけどアリスターがいるのでDPS枠で。
そしてフェルカドは魔道士のDPS兼ヒーラーです。いいバランスPTですね!
ちなみに序章でも少し書きましたが、
操作してないキャラはFF12のガンビットのように予め設定した作戦で行動します。
アリスターの一例だと、
自分が矢とか魔法とかの関節攻撃を受けていたら盾スタンスの「シールドカバー」を使い、
敵の体力が75%以上だと盾タレント「シールドバッシュ」、
一番近い敵に対して盾タレント「シールドアタック」を使う命令になっています。
なお優先順位は上からです。
何をどうしたらいいのかわからなくても大丈夫。
それぞれのタイプごとに勝手に設定された作戦が用意されているのでそれを選べばたいていオッケイ。
こんだけわちゃわちゃしてても勝手に動いてくれます。
ただしFF14の小隊のようにDPSは背後に回ってくれません。
このゲームも背後(上のSSの赤い輪っかに黒い線が入ってる範囲)をとるとクリティカルになったりとメリットが多いんですが、タンクと同じ向きで戦っているのでそのへんだけちょっと合いの手を入れてあげるといいかな。
これが一番めんどくさいんですけどね。
あと戦い方なんですが、
カジュアル、ノーマル辺りなら適当にやってても中盤までは大丈夫なんですけど
ハード、ナイトメア、終盤辺りカジュアルノーマルも、むやみやたらに敵陣に突っ込むと即全滅します。
なので、敵を遠くから引っ張って1体ずつ仕留めていく
ぷりこ命名「一本釣り戦法」で戦っていきます。
「なんか敵が出てきそうだなーーーーーー」って思った所まで来たら、
まずメニューサークルで待機を選んで仲間がついてこないようにします。
経験からしてかなり開けた場所や十字路が先にあると敵がいたりします。
そして、遠距離攻撃ができるキャラで少しずつ先に進みます。
今回はフェルカドが魔道士なので杖AAで釣ります。
こんな感じで敵を引っ張りながら仲間のところまで連れていき、安全に倒します。
遠距離をしてくる敵は、壁とかに隠れるとたいてい近づいてきますので問題なし。
なお攻撃の時はL1R1同時押しをして全員選択にして、待機を解除して敵を選択して戦わせないと
皆ぼっ立ちで何もしません。
倒し終わったらまた待機にするのを忘れずに。
ちょーーーめんどくさいんですがかなり有用で、ハード以上になるとFF14のスライド詠唱並に必修スキルになるので覚えておいて損なしです。
ダベスの弓矢でもいいんですが、魔道士の魔法(杖も含む)は例外があるものの必中なのでこっちのほうがいいです。
こんなそんなで荒野を進みます。 もちろん血も集めます。
絶対ヤバいやつ。
なんやかんやで公文書の箱までたどりつきました。
(ちなみにうっかり凸って1度全滅して入口からリスタートされました。南無)
これを持ち帰れば準備は完了です。
しかし中身はからっぽ!
/(^o^)\ナンテコッタイ
そこへ背後から忍び寄る影が…
次回へ続く。