【DA:O】 グレイ・ウォーデン冒険録 01 さよならサークル 【プレイ日記】
前回までのDAO
主人公:フェルカド・アメルはサークルオブメジャイの魔道士。
見習いから晴れて魔道士へと試練を合格し、輝かしいメイジライフを送るぜ!っと意気込んでいたある日
友人ジョワンに相談がある、と呼ばれる。
早めに書かないと内容を忘れかねないので早くも第二弾。
大丈夫そのうち停滞する
ジョワンは人気のないところに連れてくると、なんと女性を紹介しだした。
は?お前いつ彼女作ってたん?? そんな冴えない顔してるのに。出し抜かれた。
話を聞くとジョワンはなぜ筆頭魔道士たちは試練を受けさせてくれないのか、
それは自分が危険因子、呪術師の疑いをかけられているからだといいます。
このままだと自分は静者にされてしまう!だから逃げるんだ!彼女とともに!!
だからそれの手伝いをしてくれ!
とのこと。
呪術師とは教会、サークルに背き、テンプル騎士の監視を逃れて生活している野良の魔道士のことです。
通称「背教者」ともいいます。
彼らは魔法の倫理を無視し、使うことを禁じられているブラッドマジック(マナではなく血を使って利用する魔法)を平気で使い、悪魔とも契約をする教会から悪しき存在と見られている魔道士です。
ジョワンは筆頭魔道士たちにその疑いをかけられているということです。
静者というのは魔道士からフェイドとの繋がりを完全にシャットアウトさせた人物です。
魔道士は本来フェイドとつながって魔法を利用します。
なのでフェイドとのつながりを切ってしまえば魔法は利用できませんし、悪魔にそそのかされることもなくなります。
しかしフェイドから遮断するということは一切の感情をも遮断し、夢も見なくなります。
サークルの倉庫番をしているオウェインさん達が静者です。
人形のように言われたことをただ無表情無感情に淡々とこなす存在です。
つまり静者にされるということは 魔道士にとって精神的な死を意味するのです。
ただし魔法を恐れ、試練を自ら拒否し静者になることを望んだ見習いも少なくありません。
(上のオウェインさんも自ら志願して静者になった。)
話は戻りますが、ジョワンは恋人・リリーとともにサークルを逃げ出し、教会の手が伸びないところで
平和に暮らしたいらしいです。
そのためには万が一逃げ出した魔道士を追跡するのに使うために採取した血を保管した箱、ジョワン自身の聖句箱というものを壊さないといけないそうです。
それをするためにアメルくんを巻き込むジョワン。
恋色沙汰のまったくないアメルくんにとっては、まさにリア充爆発しろ事案ですが
友人のために今回は手伝ってあげることにしました。
ま、逃してもしらんぷりすればケツ叩き100回で済むでしょうしね、ハハハ。
なお、これ、すぐ隣の部屋にいる筆頭魔道士にチクることもできます
友情なんてなかったんや
聖句箱の保管庫に入るにはドアの鍵を破る必要があり、それを破るには炎のロッドが必要だそうです。
それは倉庫にあるそうです。さっそく借りに行きましょう。
案の定貸してくれませんでした。カタブツめ。
なので、上級魔道士、つまり自分たちの先生に当たる人たちに署名をもらわないといけません。
移動できる範囲にいる上級魔道士は3人います。
ちなみにトリンさんは
狡猾が高いとこんな選択肢がでます。
でますが、
「じゃあその論文もってきてよ。はよ。」と言われてしまい署名を書いてくれません。
スウィーニーさんは話術スキルが高いとすんなり書いてくれます。
実はこのゲームはFO4並に話術スキル至上主義ゲーなので主人公のスキルは真っ先に話術を4レベルまで上げましょう。
会話でめんどくさい過程を端折って、全部解決できる事が結構あります。これもそれの一つです。
今回は一番めんどくさいレオラおばさんの署名をもらいましょう。
レオラ先生は洞窟の倉庫の管理をしているのですが、どうやら不注意で蜘蛛が湧いてしまったそうです。
署名してくれるならちゃちゃっとやってやんよ、と優等生フェルカドは快く承諾。
ソロなので蜘蛛は大して強くはないですが、今回は難易度ナイトメア。
油断すると死にます。
それでもこまめに回復をしていれば1体ずつしか出てこないので難しくないです。
署名をもらい、無事にロッドを手に入れました。ながかったー。
さてさて、ジョワンのところに戻り、早速聖句箱の保管場所へ行きましょう。
ちなみにジョワンの彼女・リリーさんは 教会の修道女だけどローグです
過去にやましいことでもやってたのでしょうか
最初のドアは、合言葉を言ったあとに魔道士が魔力をドアにぶつけるという大層な仕掛けでした。
2つ目のドアは早速手に入れたロッドを使ったのですが何も反応なし。
どうやら魔法の聞かないドアに鍵をかけたそうです。詰んだ\(^o^)/オワタ
しかしもうひとつ奥にドアがあり、そこはロッドで簡単に開けられました。
道中魔力で動いている石像と戦い、奥に進んでいくと宝物庫にたどりつきます。
ここに良さげな杖があるのですが、この杖をひろうと選択肢次第では後で没収されます。
まあ、この先杖はいくらでも拾えるのでとってもいいし、とらなくてもいいです。
怪しい本棚をどかすと、脆そうな壁が現れ、それと対面するように怪しい犬の像があります。
それにロッドをかざすと口から炎がドーンと吹き出し、壁が壊れました。セキュリティしょっぼ!
この黄色いネームがちょっと強めの敵になります。
HPも高く、ちょっと強めの攻撃をしてきます。
この先も結構の頻度で出てくるので、戦う時は状況次第では早めに潰したほうがいいです。
ついにジョワンの聖句箱を見つけました。
これを叩き割れば、テンプル騎士は彼を追跡することができなくなります。
「おれ、ここを出たら農業を始めるんだ(フラグ)」
幸せに、ジョワン、リリー
解放された気分もつかの間。
外では筆頭魔道士と騎士団長が待っていました。
やはりジョワンはブラッドメイジと疑いをかけられていたそうです。
共謀したフェルカドはもちろん、入信者のリリーもエアナーというところに罰として連れて行かれそうになります。
彼女には手を出させないぞ!!
ジョワンは突然自分の手を切り出しました。
そうです、彼は二人の予想通りブラッドメイジだったのです。
ブラッドマジックによってなぎ倒される筆頭魔道士達。
リリーはこのことを知りませんでした。
彼の行動に唖然としたリリーは「早く行って」と冷たく言い放ちます。
逃げるジョワン。それを何もできずにいるフェルカド。
もちろん脱走に加担したフェルカドも罰せられます。
ブラッドメイジだったなんて知らなかったんや!と訴えても聞いてくれません。クソッ
なおここで宝物庫からアイテムを持っていってるとここで問い詰められます。返すこともできますし嘘をついてくすねることもできたはず。
ちなみにここでフェルカドを静者にすることもできたはずなのですが、できない理由がありまして、
一度試練を超えた魔道士は静者にしてはいけないというルールがあったのです。
だからグレゴーさんどうしてやろうか、と悪態をついていたのですね。
そこで先程のグレイ・ウォーデン・ダンカンがやってきます。
サークルにいられないのならウォーデンとして連れて行く、とのこと。
グレイ・ウォーデンはブライトが起きている最中、徴兵権というものがあって、どんな人物でも
グレイ・ウォーデンとして徴兵することができるとても強い権利があるのです。
筆頭魔道士の言う通り、徴兵権は行使されると誰も拒否することができません。
サークルにもいられない存在となってしまったフェルカドはやむを得ずダンカンについていくことにしました。
ああ、せっかくのメイジライフが…(´・ω・`)
さよならサークル。
フェルカドはダンカンに連れられて、フェレルデン南にあるオスタガーという遺跡へと向かいます。
そこがブライト防衛最前地なのです。
現地につくとフェレルデンの国王・ケイラン王が出迎えてくれました。
王様だー!
軽い挨拶をすると国王の話によると、何度かダークスポーンと戦ってはいるものの、全て人類側が勝利しているとのこと。
え、じゃあもう余裕じゃん。ブライトも終わりかな?
ちょっと拍子抜けです。
ですがダンカン曰く、勝利しているにもかかわらず日に日にダークスポーンが増えているらしい。
あまりいい兆候ではないですね。
そのためダンカンはすぐにでもグレイ・ウォーデンとなるための儀式を始めたいとのこと。
そのまえに腹減ったなぁ…
なかなかノリのいいおじさんですね☺
儀式の内容は明かせないけれど、他にも候補がいるらしいのと
儀式を始めるために魔道士に伝令をしている若い新兵・アリスターを探してこいといいました。
これがウォーデン候補生フェルカド・アメルの初仕事です。
やっとOPクエが終わりました。
ここまでは各主人公によって話の内容が違いますが、何かの理由があってウォーデンとして徴兵され、オスタガーに連れて行かれます。
今回はメジャイでしたが、他にもいろいろなストーリーがあるのでぜひプレイしてみていただきたいです。
とりあえずここまで。
次回はいよいよ皆の大好きな”彼”が出てきます。